雨は嫌いだ
トップハンデ57.0Kg。モンドアルジェンテとは冬場に競り勝った時よりも斤量が3Kg逆転。雨予報だし、時計勝負になると分が悪いだけに、印ほどの信頼感は置けないなぁ。先週みたいに、500万下で2分8秒台とかいう時計だと何もできないことになるはず。一応、前走は道悪ではそれなりの走りはできたので、喉さえ大丈夫なら、今回も掲示板で御の字ってところでしょうよ。
- フィーリングハート 10/21 新潟平場 or 10/22 浦佐特別を予定
未勝利の結果から考えると、新潟で強気になれる要素はゼロ。11/12福島の牝馬限定を次に使えたら良いのだけど、そんな簡単な話ではないでしょうな。残念ながら見どころあれば、くらいの期待。
ファンロンはデイリースポーツとスポーツ報知の両方で次走は葉牡丹賞との記事が。報知では葉牡丹賞→ホープフルSor京成杯ですって。
フロンティアはデイリー杯2歳Sへ/POG特選情報/競馬・レース/デイリースポーツ online
ところで、今年のホープフルSは行けるとは到底思えない日の開催なのが……自分にゃ関係ないだろうと思ってたら、突然当事者になる可能性が出てきた。で、改めて考えると糞日程っぷりが凄い。JRA何考えてんの本当に。
それはさておき。こういう強気のローテで使うのは、やっぱり厩舎の期待が反映されやすい、と思う。馬主の意向もあるだろうけどね。
無理をしている気がしてきた
先週は平日が終電だらけだったので走れず。土曜は午前中に競馬に行って、午後は休日出勤(そして終電)。日曜は昼過ぎまで全く動けず、夕方にジョグ12Kmが精一杯、しかも超身体が重かった。で、まともにポイント練習できたのが今日だけ。
- 予定:27Km Eペース3Km+Mペース22Km+スロージョグ2Km
- 実績:27Km Eペース3KM+Mペース19Km(最後失速して打ち切り)+スロージョグ5Km
うーん、この。走り出してすぐに集中力に欠けてる感じがあったので、コーヒーでもちょっと飲んでカフェイン入れてくれば良かったかも。
- Eペース3Km 4:27-4:21-4:23
- Mペース19Km 4:02-4:09-4:08-4:05-3:59-4:09-4:08-4:10-4:06-4:11-4:09-4:14-4:16-4:11-4:15-4:24-4:34-4:48-5:02
- スロージョグ5Km 6:48-6:24-6:34-6:05-7:09
練習で失速、失速と言ってたけど、先週の大阪30Kの結果を見たら、失速して当然のペースで走っている気がしてきたぞ。大阪30Kはランシャツランパンにスカイセンサーグライド4を履いて、オキシアップとかのサプリも取って態勢はそれなりに整えて走ってる。一方で今日の練習なんかはTシャツ(スリーブレスにしておいた方が良かったくらいに暑かった)にランニングトランクス、シューズもライトレーサーRS5だし、走ってる場所が8割未舗装路。うん、無理ゲーやってたね。
とはいえ、目標ペースで最初から入ることにこのペース走の意義がある。この練習はビルドアップでは意味がない。失速してスロージョグが増えたとしても、最終的に距離を踏むことで脂質代謝は進むはず。ランスマで言うところのガチユルってやつだ。本来はもうちょっと心拍数上げないといけないけど。
あと、こないだ買ったライトレーサーRS5の25.0を使ったのだけど、長い距離だとキツすぎた。ソックス血だらけだわ、左右の中指に果汁グミぐらいの水膨れができてた。買うときにライトレーサーRS4よりも少しタイトになっているように感じていたけど、当たってたのね。これが失速の直接の原因ではないけれど、スロージョグで2Kmくらい走ったところで落ち着いてたらペースを上げようか、なんて思ったけれど足が痛すぎて断念したくらい。10Kmくらいだと問題ないんだけどね。これが25.5だと、踵と右足中足部が緩くて、痛みは出ないけど走っていて辛い。フルはスカイセンサーグライド4の25.5を使ってるけど、これもライトレーサーほどではないけれど、右足中足部が緩い感じがあるので、騙し騙し使ってる。スカイセンサーグライドのスリムって出てくれないかね。
やっぱり暑い大阪30K(秋)
また先週の話ですが(いつも遅い)……大阪30Kに行ってきた。
メインに置いてるレースが神戸マラソンと姫路城マラソンなので、そのあたりをターゲットにしている大阪30Kは秋も冬も丁度良いタイミングで開催される。なので、東京30Kじゃなくて大阪30Kばかり走っている。今回も高島平ロードレースを先に決めて、その後に東京30Kの日程見たら2週連続になるので避けて、大阪30Kの方に回った。
ただ、大阪30K秋大会は例年暑い。って、まだ2度目の参加だけど。去年は暑い上に、雨上がりで湿度も猛烈だった。その前の年も暑かったらしい。
今年は朝に目を覚ましたら寒いくらい。南方の駅に降りても日差しが無いと寒い。そんな朝で今年は違うかな、と思ったけど、走り出して見たら最初は寒暖差を感じ、後半は気温が上がって暑かったという、今年も結構キツイコンディションだった。11時スタートの方々は暑さしかなくて、もっと大変だったろうけれど。
前日、早朝から移動して実家に帰った際に、朝メシのことを聞かれて、カーボローディングするのを忘れているのに気が付いた。ぶっちゃけ30Km程度ではそこまで不要なんだけど、本番を見据えて同じような腹の具合で走りたいというのもあって。一応、前日夜はご飯1.5合くらい、当日朝も1合弱を食ってレースに臨んだ。
- スタートロス4秒
- 5Km 20:40(20:36)
- 10Km 41:41(21:05)
- 15Km 1:03:44(21:03)
- 20Km 1:24:41(20:57)
- 25Km 1:45:16(20:35)
- 30Km 2:04:22(20:02)
スタートして5Kmまでは向かい風だったけど、風が冷たく体感温度が低いのでまだ楽。とはいえ、4:05/Kmペースまで上げられるかと言われると、速攻で無理と答えるレベル。折り返して風が無くなり、日差しの暑さをモロに感じる。腹も満腹状態でゲップが出そうになる。簡潔に言えば、身体が重たい。なので、追い風なはずなのに徐々にペースダウン気味。結構抜かれたけれど、今シーズンはまだ1度も30Kmを走ってない身からすると、1周目から無理に付いていくというのはちょっとリスクがあるので避けた。
1周目を終え、しばらく行ったところで安定したピッチを刻む人に抜かれた。というところでGARMIN先生を見ると、ラップペースが4:15/Kmを超えそうな雰囲気。これ以上自分のペースだけで走っていると低空飛行のままで推移しそうだったので、少しギアを上げて付いていく。13Kmくらいまで付いたおかげでジリ貧は避けられた。けど、14Km手前で引っ張ってくれていた人が向かい風に耐えれなくなってきたのか、一気にペースダウン。1周目より風が強く、5Km-10Kmの区間と比べて体感の寒暖差が激しいので結構メンタルを削られる。GARMIN先生はラップペース4:23を示しており、これは付いてちゃダメだと判断してギアを上げて前に出る。向かい風が少し強いので、4:15をギリギリ切るくらいのペースだけど、結構キツイ感じになってきた。
さっきペース上げたところから後ろに1人付いてきているのを感じながら、15Kmの折り返しを通過。半分過ぎたのと、朝メシがやっと消化された感じでお腹が軽くなってきたので、逝っとけモードに突入。5Kmから15Kmまでは4:15/Kmを超えないようにという意識だったけど、ここからは目標ペースを4:10/Kmに引き上げ。体感強度を上げて、最後まで持つかなぁというところもあったけれど、意外と何とかなった。
20Kmを通過し、ハーフ88分くらいのペース。最後の1周を少し上げて2時間4分台が現実的な目標になった。最後の1周は周回遅れの人をどんどん抜いていくので、精神的にはギアを上げて走れる環境に。2017冬大会とは違って、11時スタートのウェーブもあるので周回遅れの人もそれほど多い訳では無い。1周10Kmのコースに変わってから周回遅れが出やすくなっただけに、追い抜きもしやすさは重要。広いコースでもないので、ここは嬉しい改善ポイント。
2周目に後ろにいた人は、3周目に入った直後の給水あたりで引き離していたので、3周目は一人旅。22Kmを過ぎたあたりで、パワーバージェルを投入。補給無しで最後まで持つかどうかはギリギリな感じもしてたので、ヤバくなる前に摂っておいた。
25Km通過し、状態を再確認。この5Kmは強度を上げているけど、目一杯ではなく4:05/Km前後のペース。10秒ちょっと前に4人くらいの集団が見えているので、これをどこまで拾えるかがラスト5Kmの宿題。失速した人は簡単に交わせたのだけど、どうしても1人はキロ4切るくらいのペースになっても差が縮まらない。結局、最後まで差を詰められないままゴール。ラスト1周はうまく上げられて、予定通りの2時間4分台。シーズン最初の30Kmであることと、気温を考えてたら及第点かな。
この結果を見ても、神戸マラソンのターゲットは2時間57分前後といったところかなと。出来れば上方修正したいけれど、ちょっと仕事が半端ない忙しさなのでどうかなあ。先週は土曜の休日出勤含めて週6で終電とか、練習環境はちょっと厳しい。
ファンロン、一息入れるってよ
- マイネルファンロン 10/7 東京3R 2歳未勝利 芝2000 1着
初戦を見ても、上のクラフトを見ても、府中コースなら不器用なところを出して多少のロスがあってもどうにかなる。その上に今回のメンバー構成。ここはいくらなんでも、という気持ちで一杯だった。
ただ、木曜の口取り申し込みは一拍遅れて17:10近くになってやっとアクセスできた状態。もう満口かなぁと思いつつポチポチ操作したら、何とか間に合った。職場のPCだとアクセス制限されてるし、今の仕事場じゃスマホも使っちゃダメなので、使える場所までの移動ロスがあるのよね。。。
レースは前走同様、スタート後に少し押して2番手へ。外の馬が行くのかなと思って見てたら、引っ張って行く気無し。こっちもあまり行きたい感じじゃなかったけれど、内外の差で行かざるを得ない状況になって向正面に入ってすぐにハナへ。開幕週の馬場で、雨上がり。前に行くのは良いのだけど、遊んでしまう心配があるので、ハナは勘弁してくれぃってのが正直なところだった。その昔、京都2歳Sで逸走したステゴ産駒が居ましてね……
速い馬場ということもあっただろうけど、ペースはスローに落とさず前半61.8。自分のペースに持ち込んだことも楽に勝てた要因にもなったか。直線は早々に後続を引き離し、坂を上がったところでセーフティーリード。遊ぶなー遊ぶなーと思っていたけど、追い出しは遅らせる余裕があるわ、ムチは2発くらいしか使ってないわで、着差以上の楽勝劇。まー直線は叫ぶところもないくらい。
次。レース前から結果に関わらず、テンションが上がってきているので一旦出す予定だったらしい。東スポ杯の1800はこの馬には短いし、2000以上を使うなら急いて使っていく必要も無いかな、と。ただ、今回の4角もスムーズに回っている感じがしなかったので、中山はあんまり向かないのでは、というのが個人的な見立て。何にしても、この時期に2000で勝ち上がっている時点で夢見るだけ夢見ておきましょう。
イマニ
レース結果
- マイネルクラフト 9/30 中山6R 3歳上500万下 6着
いつもと同じように後方から。スローな道中は徐々に押し上げ。1番人気馬が捲っていったので、それを見るような形で押し上げて、4角までは理想的な展開。後は直線弾ければ、と思ったけど弾けなかった。レースの上がりとクラフトの上がりが34.6。数字をみると、見ていた以上にスローの展開を、一番ラップが速いところで更に外回って押し上げて、直線は脚が溜まっていた斤量の軽い馬に伸び負け、という結果。これでは仕方ないと思う反面、500万ではもう少しやれて欲しかったとも思う。でも、展開考えたらあれ以上望むのも……うーん。この馬は本当に思い通りにいかない。
出走予定
ファンロンは硬さがあるということで、状態次第で延期あるいは鉾田行きの可能性あり。無理する理由は何もないので、状態第一で良いです。
トゥランは心配なのは喉だけ。喉に問題が無ければ、自分でペースを作れる馬なのでやれるはず。あ、心配の種は鞍上ってのもあるけど。
休養馬
- マイネルドゥーナ 歩様改善せず
- フィーリングハート 10月中に帰厩予定
ここの2頭はしばらく様子見。
gdgd
20Kmを超える距離のポイント練習では、失速芸が基本。
9/24 27Km
- E 12.5Km (6Km 記録無し)-4:33-4:39-4:44-4:47-4:37-4:38-4:25
- M 12.5Km 4:05-4:08-4:03-4:07-4:09-4:14-4:17-4:18-4:27-4:38-4:49-5:25
- スロージョグ 2Km 8:40-8:44
ジョグ区間が長いので、ライトレーサーRS5を使う。
走り出してやたら速いタイミングでオートラップが鳴る。800mくらい走ったところで1Kmのラップを迎える感じで混乱。走りながらリセットを2回くらい試してみるも改善しない。昨日、アップデートがあったから、それでおかしくなったかなぁ……と思いつつも、オートラップやら何やら設定を確認していってみると、GPSがUltraTracになってた。昨日いぢってた際に、なんか変えちゃってた模様。設定戻してたら、もう5Kmを過ぎてる……
ジョグの区間で直ってよかった、と思って仕切り直し。でも、4:30-4:45くらいのペースをライトレーサーで走るのは正直しんどい。このくらいのペースならGT-1000 2やGT-2000あたりで走ってる方が楽。ジョグの距離を多く取るようなメニューの時のシューズ選択は結構悩む。速いペースの区間が多いと、ライトレーサーかソーティトレーナーかを脚の状態次第でチョイスするだけ、なので悩みようが無い。
12.5Kmを通過してペースアップ。今日は4:10/Kmより遅くならないペースで入っていって、どこまで維持できるか、という意識で臨む。でも、良かったのは最初の5Kmだけ。ズルズルとペースが落ち始めたところで、トータル20Kmまでは4:20/Kmペースを維持するという目標に下方修正。これは何とか越えたけど、その後はペースが下がる一方。ジョグ以下のペースになって、5:00/Km超えたら打ち切ろうと思ってたけど、24Kmまでは何とか踏ん張った。でも、最後の1Kmは完全に止まってしまった。日が落ちてしまった(夜に速いペースで走るの苦手)ってのと、ちょっとハンガーノック気味になったのもあって、全く身体が動かなかった。
残り2Kmのスロージョグも疲労困憊。脚を引き摺るようにして、何とか走り切った。
練習では失速が当たり前のようになっているけど、単独走な上に多摩川の河川敷で走路の8割は未舗装。一般的な目標ペースはちょい背伸びしているようなものなので、やむを得ないところがある。でも、そこでペースを下げずに頑張ることで、本番が楽になる。と思う。たぶん。
明日から本気出す
朝、目覚ましを1度止めて2度寝。
次に気が付いたのは9:15頃。
……
……
……
髪切りに行くのに9:00から予約入れてたの忘れてた!!!!!!!
速攻でジャンピング土下座TELをして詫びを入れ、9:30からでもオッケーをもらい、ダッシュで部屋を出る。
平謝りで髪を切ってもらい、帰ってきてメシ食ったらバタバタした反動で眠気がきて、もう一度寝る。
昼過ぎに起きて、多摩川行ったら水溜まりとか残ってそうだなーとグダグダしながら、Youtubeで静岡朝日テレビのあさひテレビ祭りのライブ配信でフワちゃんおもろいわーと笑っている間に日没。
……あかんやん!
これはいかん、と今週も再び区のスポーツセンターに参る。
9/23 トレミ ジョグ20分+閾値走20分
1回20分制限のトレミで、まずはウォームアップ代わりのジョグ。2%の傾斜を付け、前半10.5Km/h(5:44/Km)-後半11.5Km/h(5:13/Km)。Jack Daniels’ Running Fomulaにある、「屋外走速度とその強度に相当するトレッドミルの勾配と速度の組み合わせ」表に当てはめると、前半は5:05/Km-後半が4:42/Km。
一度降りて、順番待ちしている人がいたので一服。そして再度、トレミに乗って20分。勾配2%に14.5Km/h(4:08/Km)。先の表に照らすと、3:44/Kmとなる。ラスト1分半(=ラスト400mちょと)だけ16.0Km/h(3:45/Km)まで上げて終了。トレミは集中力が必要だけど、集中できていれば速度としては楽。
本当は今日ポイント練習で25Km走って、明日は月例川崎のつもりだったけど、今日がこのありさまなので、明日の昼からポイント練習に変更。スピード練習は夏までのレースで十分にやってきているだろう、ということで捨てる。