当たって砕けた
マイネルファンロンの皐月賞は13着で、春のクラシックは幕を閉じました。
パドックはいつもどおり。でも、今回のメンバーに入ると、他馬と比べると踏み込みの浅さとか、差がある感じがありありと。
そんな中でも、レースで上手いことやってくれないものかと淡い期待を抱いていたものの、戦前の予想どおり、普通に外回して沈んでしまいました。
パトロールビデオを見ると、ずっと大外。機動力で勝負するべき馬が外回して力勝負では……
4角でさらに外回してたのは、人気のステルヴィオ・ワグネリアン・キタノコマンドール。この3頭の騎乗も叩かれそうな内容なのに、それに匹敵するような競馬では、ね……
じゃあ、内枠だったら何とかなったかと言われても、そんなことはなかっただろうし、1・2着馬が目の前に居て、それについていった競馬なんだから、判断が大間違いだったかと言われればそうでもないんだろうけど……
まぁ、大負けしたら色々言いたいことは出てくるけど、力が足りなかったのも事実。これで休養ということなので、一息入れて、秋に向けて500万から再出発。今年はツアーに行ってみようかと思っているので、そん時に見られるかしらん。