走る俺、走れ馬

市民ランナー&ラフィアン一口馬主の日記なり

振り返らない

きょねんは6しょうもできてうれしかったです。まる。
いやもう1月も終わりだし、お馬さんに関しては自分でどうこうできるものでも無いので、振り返らずにさっさと先を見よう。

  • マイネルトゥラン
    招福Sのクソ騎乗にはガッカリ。この馬には引っ掛かるのを恐れず出せて、かつ御せる上手さが必要。なので、津村がファーストチョイスになるのは当然。
    少しづつ前向きさが戻ってきているので、金蹄Sでは少しは巻き返せるかと……思いきや、府中の雪の残りっぷりから、ちょっとパサパサダートは望み薄ではないか。競馬場だけでなく、普通の公園でも金曜時点でまだ雪だらけだったので。都内とか川崎に居ると、ほとんど溶けてると思ってるけど、府中は違うんだよ。気温が違う。

  • マイネルクラフト

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    500万で燻ってもらっちゃ困るんですけどね。
    まぁ、休み明けで力上位なところは見せて、5着以下は突き放した。小倉に行けば威張れる存在でしょう。輸送に強くないので、そこだけが鍵。滞在競馬はプラス。

  • フィーリングハート
    ぶっちゃけ、500万で好走するイメージが湧かない。もう1回使って、春の内に見切るという選択肢もあるんじゃないかと。繁殖に上げるんであれば、それでも良いという気持ちが強い。

  • マイネルファンロン
    順調さを欠いているので、もう少し時間が掛かるかと思っていたら帰厩してきた。これだとフリージア賞か水仙賞あたりがターゲットになるか。
    葉牡丹賞で僅差のジェネラーレウーノやシャルドネゴールドのその後を見ると、500万は通過点と言ってもいい……よね。ならば、中山できっちり500万を勝って、ダービートライアルへ。秋以降も見据えて大事に使いつつ、大きなところに行けたらラッキー。そんくらいでお願いします。

  • マイネルドゥーナ
    馬場が重かったとはいえ、最初の追い切り時計がイマイチな感じ。だったけど、馬場が回復した週末に全体時計もラスト1Fも一気に詰めてきた。使ってからなのは変わらないけど、1度使って後の中山開催は楽しみがありそう。

  • マイネルイヴィンス(マイネランデブーの16)
    イヴィンス。言いにくい。馬の方は馬格がありそうなので、あとは中身がどれだけ詰まるか。

  • シークザトゥルース(マイネフェリックスの16)
    マイネの付かない牝馬はなんか慣れない。なんだかカッコいい名前が付いたけど、父タイパラだけに何を期待すんねんって感じですね。じゃあなんで出資してんねん、という話でもあるけれど。

 

しばらくはクラフト・ファンロンの2頭を軸に、トゥランとドゥーナがそこそこやってくれれば、という感じでしょう。