走る俺、走れ馬

市民ランナー&ラフィアン一口馬主の日記なり

色んな方向に

プロヴェルビオが2/25の新馬でデビュー。

パドックでは上のクラフトが暴れ回るのに対し、こちらはおとなしい感じ。ステゴ産駒なのに気性が前面に出ないのはあまりよろしいことではない。

レースはスタート出ないし、3角で動き出しても4角手前で手応えが怪しくなる。さらに4角で張り出して来た馬に大外まで持って行かれ引っ張るような展開、そこからもう一度エンジン掛けても、ドスローの展開でどうにかなる訳もなくシンガリ負け。

調教をビッシリやってた訳ではないので、使って変わりそうなところは多いだろうけど、あんまり時間も無いだけになぁ。。。

 

残りの在厩馬にも色々と。

クラフトは平場芝2000m戦目標だったけど、1000万下芝2500の潮来特別にも登録。フルゲートになっていないので、出走は可能。どうするのだろうか。。。どっちにしても日曜日、8Rか9Rかの違いだけ、ってのは予定立てる身からすればありがたいけど。

 

トゥランはダイオライト記念に登録し、無事選出。クリソライト・グレナディアーズのキャロット勢と、バイカ・トゥランのラフィアン勢との対決。

というかクリソライト1強ムードなので、バイカがハナ・トゥランが番手でペース作って、クリソライト封じができるかどうか。

ナイター競馬とはいえ、見に行けるように都合付けないと。

 

それぞれが思惑通りに動いてなくて、右往左往させられてる。それがまた楽しい、というのもあるけれど。